NAP ダイハツ用O2センサー 89465-87206-000 , 89465-87214-000対応 DHO-0012
メーカー |
品番 |
対応純正品番 |
ダイハツ |
DHO-0012 |
89465-87206-000
89465-87214-000 |
製品保証期間は1年又は10,000km |
□写真はイメージです。
ダイハツ車は適合がかなり複雑です。適合が不明の場合、品番を調べますので下記お問い合わせバナーから、車検証の必要事項をご記載くださいませ。
(1)車名
(2)初年度登録
(3)型式
(4)車体番号
(5)型式指定番号
(6)類別区分番号
(7)商品名:O2センサー
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□取寄せの場合もございます。入荷、発送まで1〜3営業日程度かかる場合もございます。

O2センサー(オキシジェンセンサー)の知識
●O2センサーって何?
排気ガス中の酸素量を測定することにより、燃焼状態を測定するセンサーです。
同様の役割を持つA/Fレシオセンサーを使用している車両もあります。
●O2センサーが不具合を起こすと?
理論空燃比を外れ、燃焼状態を正しく把握できなくなります。
その結果、燃費悪化・馬力低下・有害物質の排出、場合により触媒の劣化損傷に至ることもあります。
●O2センサーはどこにある?
エキゾーストマニホールドや触媒の前後に取り付けられています。
2個以上使用している車両もあります。
●なぜO2センサーが必要?
排気ガス低減装置の三元触媒が効率よく作動するためには理論空燃比(一番効率よく燃焼することが出来る比率/空気14.7:燃料1)を保つようにエンジンコンピューター(ECU)へ信号を来ることが必要です。
そのためにO2センサーにより排気ガス中の酸素量を測定しECUへ情報を送り燃料噴射量などをコントロールしなければなりません。
●O2センサーはいつ交換をする?
高熱の排気ガスに常にさらされているため、熱による劣化や未燃焼ガスによる汚れの付着などで性能が徐々に落ちるため、定期的に交換を行うほうがよりECUへ正確な数値を送ることが出来ます。
●O2センサーが不具合を起こすと?
ECUへ正確な測定結果を送ることが出来ないため、燃費の悪化・馬力低下・大気汚染にも結びつく可能性があります。
注意!
車両の状態によりO2センサーの交換だけでは改善されない場合があります。
必ずメーカーの修理マニュアルに従って点検・修理を行ってください。